歩くことの力:シニアの健康と認知症予防

歩くことの力:シニアの健康と認知症予防

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最終更新日: 2024年09月24日

最近、ほけんのアンマーで裏方を担当しているメンバーが”note”をはじめました(^o^)/

「俺の家の話」からの私の家の話|ほけんのアンマーの裏方
こんにちは 私はほけんのアンマーというサービスで裏方をしています😀 ほけんのアンマーは保険をもっと身近に、アンマー(母)のようにお客様一人ひとりの人生に向き合い寄り添い、安心して未来を託せるパートナーでありたいと願い日々活動しています no...

親御さんの健康維持のためには、足腰の筋力維持も大切だよなと考えるようになりあるプレゼントをしたという内容です。

親孝行です(*´ω`)

ふと、以前目にした記事を思い出しました👇

認知症の兆候をAI検知するインソールを高専生が開発、評価額10億円で最優秀賞|PT-OT-ST.NET

シニアがセンサー内蔵のインソール歩行することによって軽度認知障害(MCI)の早期発見につながり健康な状態へ改善を促すとともに、歩くこと自体によって認知症の予防効果が期待できるというものです。

ネットで「歩行 認知機能」で検索するとそれらには密接な関係があるという記事が出てきます。

シニアや脳の機能に原因があるといわれている統合失調症の方の歩き方を見て、脳の機能が衰えたり、認知が進むと歩き方にも変化があると感じます。

実際、高齢者が長期入院すると認知が進むという話はよく聞きますよね。

ベットの上での入院生活、車いすでの移動で歩くことが極端に減ることが原因の一つかもしれません。

今後認知症患者は急速に増加し、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症と診断されるといわれています。

軽度の認知症であれば二年間の治療でほとんどの場合、完治することが可能だそうです。

シニアの健康維持は、身体だけでなく認知機能のケアも重要です。歩行はその両方に密接な関わりがあり、足腰の筋力維持を心掛けることは、認知症の予防にもつながります。

インソールのような新しいテクノロジーが、シニアの健康をサポートする未来がすぐそこに来ているのかもしれません。私たちも、その動向に注目しながら、大切な人たちの健康維持をサポートしていきたいですね。

このインソールは実証期間中で2026年~保険会社に販売することを想定しているようです。

どの保険会社がこの技術を採用するのでしょうか?気になります。


▼ここまで読んでいただきありがとうございます😊▼

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筆者紹介

みやぎのプロフィール画像

名前:みやぎ

業界歴:国内大手保険会社で11年勤務

資格:2級FP(ファイナンシャル・プランニング)技能士

趣味:家庭菜園

座右の銘:ちゅぬ うんじぇ わしてえ ならん(人の恩じぇ忘してぇならん) 
【意味】自分の恩はわすれても、人からの恩は忘れてはいけない

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